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Log-coは、日本の林業にベストマッチする丸太計測アプリです。トラックやフォワーダなどに積まれた丸太を撮影するだけで、AIが自動で丸太の本数をカウントしてくれます。最大の特長は、国内各地の丸太画像を学習させた国産AIを搭載していること。これによってスギの黒芯材や、泥で汚れたり雪を被ったりした丸太なども、高い精度で認識することが可能に。今後は撮影画像から材積を自動集計する機能、弊社製品「Soko-co Forest」で取得した位置情報との連携機能なども実装する予定です。
日本国内各地の丸太画像を収集し、機械学習させた国産AIを搭載。学習に用いた丸太の本数は20万本以上(2020年9月時点)。丸太検知アプリは海外産AIが主流ですが、Log-coは日本の林業にベストマッチするアプリをめざし、国産材のみで丸太認識AIの開発に挑みました。これによりスギの黒芯材や、泥で汚れたり雪を被ったりした丸太なども、高い精度で認識できます。さらに今後は、丸太の径を認識し、材積を自動集計する拡張機能の実装も予定しています。
インターネット回線や携帯電話の通信範囲外が多い林業の現場でも、初回データ読み込みさえ完了していれば、どこでも利用可能です。
撮影・保存した写真の管理も、もちろんオフライン処理できます。
写真データはメールアプリにも添付できるので、通信圏内に戻ればすぐにパソコンなどに送付できます。
アプリをお手持ちのスマートフォンやタブレットにインストールするだけで簡単に使用が可能に。付属機器やPCへのソフトウェアインストールは必要ありません。基本操作は指先ひとつで完結するため、普段からスマートフォンを使っている人であれば、迷うことなく直感的に操作できます。
現在トライアルユーザーを募集中ですので、まずはお気軽にお試しください。
作業効率向上と安全作業を支援するコミュニケーションツール、Soko-co Forest。高性能トランシーバー通信により、携帯電波の届かない森林内でも約3km間のより確実なコミュニケーションを実現。