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通信規格【親機】GEO-WAVE、LTE、Wi-Fi、Ethernet
通信規格【中継機】GEO-WAVE
周波数/送信出力920MHz/250mW
電源【親機】AC電源(100V)
電源【中継機】専用ソーラーバッテリー(別売)
その他準天頂衛星対応GNSS受信機搭載
GeoBaseシリーズは、GEO-WAVEで繋がる「里山通信インフラ」を構築するための親機・中継機です。携帯圏外が多い山間部でも広域で通信可能なメッシュネットワークを構築することによって、中継機は子機の通信エリアを拡張し、親機は子機をクラウドに繋ぐ事が出来ます。
【6ポートで用途別に分散処理】
GeoBase Multiは、6ポート対応マルチ回線タイプのため、各ポートにチャット・カメラ・気象計・水位センサーなど、複数用途の子機を割り当てることで、子機から届く大量・多様な情報を分散して効率的に処理することが出来ます。
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【2ポートで低コストに分散処理】
GeoBase Dualは、2ポート対応版のため、GeoBase Multiよりも低コストに最低限の子機の分散処理が可能です。例えば、通信の負荷分散のため2ポート必要なGeoChatの運用や、GeoCam(カメラ)・GeoWeather(気象観測)に1ポートずつ割り当てる運用が可能です。
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【1ポートで最低限の通信インフラに】
GeoBase Singleは1ポート対応版のため、単一の用途にしか利用出来ませんが、GeoBaseシリーズの中では最も低コストに通信インフラの構築が可能です。 GeoBase MulitやDualと比べて、ポート数の違い以外に通信性能や機能の差はありませんのでご安心ください。
※GeoBase Singleでは、通信の負荷分散のため2ポート必要なGeoChatの運用は出来ません。
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【画像データの転送にも対応】
GeoBaseは大容量メモリを搭載しているため、GeoCam(カメラ)で撮影した低解像度画像データをメモリ内に保持して、安定的に中継・転送することが可能です。
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里山通信は、高度成長期を経て様変わりしてしまった日本の森・里・山・川・海全てが活力と豊かさを取り戻せるように、IoTで人と自然との課題解決を目指しています。