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ベースマシン3-5ton
刈り幅1500mm
重量70kg
3~5tのベースマシンに対応する、細かな作業が得意な草刈用アタッチメント。刈りカスが飛ばず、安全に刈り込みが可能です。70kgと軽量であり、しかも頑丈です。刈り幅は1,500mm、最大切断能力は60mm。刃は個別に交換可能です。取り付けブラケットは角度調整が可能であり、水平と垂直の間の任意の角度で切断できます。そのため細かな作業も容易にこなします。建設機械の単動配管「ブレーカー配管」で使用できます。
地方に行けば線路脇に樹木が茂っている路線が多く、その伐採の効率化が喫緊の課題となっている。そんな線路脇の伐採で活躍するのがヘッジトリマー、油圧ショベル用アタッチメントの『SLANETRAC HC150』だ。その効率の良さが高く評価され、2019年夏からJR東日本で採用されている。
藤田工務所ホームページ
藤田工務所の藤田社長は、こう話します。「アタッチメントの角度を自由に操れるので線路脇の伐採効率は飛躍的に向上しました。さらに当社ではこの製品の導入に合わせてキャビン付きの油圧ショベルも購入しました。これで青森の厳しい寒さにも対応できますし、夏場にはエアコンを効かせて快適に作業できます。また線路脇には蛇や蜂がいて作業員が悩まされていたのですが、今はもう安心して作業できます。従業員の労働環境改善の効果も大きいですね。人材確保にも繋がると期待しています」。
チルトローテーターを装着した1台のベースマシーンでさまざまなヘッドを作業に応じて使い分けるケースが多く、この方式により人手不足に対応しています。チルトローテーター「ROTOTILT」と草刈りアタッチメント「SLANETRAC」を組み合わせることで、今までとは比較にならないほどの作業効率を実現します。
「旋回+チルト」でヨーロッパ標準の作業を可能にしています。根本メンテナンス株式会社 代表取締役 根本喜弘さんは「作業効率を改善したいと考えている人にはぜひおすすめしたい」と話してくれています。
スムーズな草刈りの様子がわかります。
キャタピラー自走し、丸太を送るベルトコンベアと玉切り用のチェーンソー付きの薪割りプロセッサー。ドイツメーカーでタイヤをクローラーにカスタマイズしています。
最大粉砕能力は余裕の50トン。ねじれた木や二股の木もわけなく薪にします。キャタピラー自走し、丸太を送るベルトコンベアと玉切り用のチェーンソー付きの薪割りプロセッサー。
その場で強力破砕するアタッチメントシリーズ。モデルによって異なりますが、用途にあわせて刃を選択可能であるため、多種多様な現場で活躍できる破砕機アタッチメントです。
バケットやハサミなどのアタッチメントヘッドを360度旋回させることができ、さらに左右に40度ずつ傾ける(チルト)こともできます。3次元の複雑な動きを手元のレバーで自在にコントロールすることにより、作業効率が飛躍的に高まります。