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アタッチメント作業機の輸入販売のほか、建設機械や重機の販売・修理・検査・レンタル等を手広く行っている、群馬県に本拠地をおくKANEKO重機です。
これまで日本になかったアイルランド生まれのアタッチメント作業機『SLANETRAC』が大変好評です。
最大粉砕能力は余裕の50トン。ねじれた木や二股の木もわけなく薪にします。キャタピラー自走し、丸太を送るベルトコンベアと玉切り用のチェーンソー付きの薪割りプロセッサー。
JR東日本八戸線の保守管理を行う藤田公務所は「アタッチメントの角度を自由に変えることができるので、線路脇の伐採効率が飛躍的に向上しました。保線においては、伐採を行う作業員だけでなく、安全確認等にも人手も必要です。そのうえ木や草の種類や生え方も千差万別。線路脇の地面からだけでなく、横や上から線路方向に伸びてくる木や草を刈り取らねばなりません。『HC150』のお陰で、今ではスイスイと作業が進みます」と大満足です。
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KANEKO重機のチルトローテーターと共に利用しているのが茨城県つくば市の根本メンテナンス。「アタッチメントヘッドを360度旋回させ、さらに左右に40度傾けることもできます。1台のベースマシンでヘッドを使い分けることで、人手不足に対応しています。草刈り用ヘッドは草刈りや地拵えに活用しています。地表面を這わせるようなデリケートな動作で強力な切断・粉砕能力を発揮しますので、仕上がりの良い作業を効率的に行えます」
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草刈りアタッチメント『FLAIL-CUTTER』を導入してくれたのは、鹿児島県南大隅町の駿河木材有限会社。「従業員の高齢化が進んでいますが、地拵えや下刈りを少しでも機械化することで、現場の負担軽減を図っています。現在は地拵えに使っていますが、道端から機械の手が届く場所の下刈りにも使いたいです」と語ってくれました。造林作業でも機械利用が体系化されれば、作業道などのインフラ整備が進むことが期待できるのです。
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